「鵠沼桜が岡 ゆかりピアノ教室」
神奈川県 藤沢市 鵠沼のピアノ教室
小田急江ノ島線「本鵠沼」駅徒歩5分
“鵠洋小学校”より徒歩5分、“上岡公園”となり
🎵当教室HPへご訪問ありがとうございます
あなたの「弾きたい気持ち」をお手伝いします
明るく楽しい雰囲気のレッスンです
幼児から大人まで、幅広い年齢層の生徒を指導対象としています
幼児期のピアノ教育専門家として「幼児期の音感教育・ピアノやリトミックの導入期について」のテーマでNHK Eテレに出演。
国立音楽大学卒業後、元ヤマハ音楽能力検定試験グレード試験官、元目黒区医師会看護専修学校音楽科講師、元ヤマハ音楽教室自由が丘センター講師・広島センター講師。2歳児コースからジュニア専門コース・上級・上級ゼミ、大人のピアノコースまで担当。これまでの指導生徒数は500人以上です(看護学校生を除く)。
《取得資格》
教員免許状を大学卒業時に取得。
指導者を目指してヤマハ音楽能力検定試験 ピアノ演奏グレード・エレクトーン演奏グレード・指導グレード (最高位) を在学中に取得。
ヤマハ音楽教育システム講師Sライセンス 取得。
その他、カワイグレード ピアノ演奏グレード・指導グレード (最高位) を在学中に取得。
《演奏家として》
東京文化会館主催室内楽演奏会出演、ピアノコンサート出演の他、声楽・オペラ・合唱・オーケストラ・吹奏楽・タンゴ・ヴァイオリン・チェロ・フルート曲などの伴奏ピアニストとしてコンサートとコンクールで演奏。音大在学中はバレエ団ピアニストを経験。
《門下生の主な実積》
国立音楽大学ピアノ科合格、洗足音楽大学ピアノ科合格、ピティナピアノコンクール全国大会入賞、広島新聞社・松江音楽協会主催中国ユース音楽コンクール(広島県)入賞、かながわ音楽コンクール入賞多数。
中学・高校の校内合唱コンクールではピアニストオーディションを受けた多くの生徒が伴奏者に選ばれ、2024年度も立候補者が伴奏者・指揮者に選出されました。
《その他の実績》
神奈川県立中等教育学校元PTA会長。「前期生(中学)から後期生(高校)への移行期にあたり、親が子どもにできること」について、対象の保護者の方と先生方に向けて講演、ご好評をいただきました。
息子の幼稚園時代に耳コピ&アレンジした譜面をお世話になった富士幼稚園に寄贈し、この曲は今も歌われています。
30分レッスン/月3回 11,000円/月より
A. 「弾いてみたい」と思った時がピアノの始め時です。小学生高学年になってお友達がピアノを弾く姿を見て始めた生徒もいます。自分の意志で始める場合、学年や年齢に関係なく伸びます。
当教室では、小さい方は 3歳半からを目安としています。小さい方の場合は、講師と一対一のコミュニケーションが取れることを目安とします。言葉を話せるようになる時期は、音を聴く力が目覚ましく伸びる時期です。物事の認識力も高まり、それを言葉にすることができる頃です。楽譜を使用することにこだわらず、歌やリズム遊びやリトミックを交えながら音楽に親しみ過程を経ることで、後に楽器のレッスンを始める時に、よりスムーズに入りやすいです。
ぜひ、お試しレッスンにいらしてご相談ください。
「音楽のある暮らしは心を豊かにします。」
ピアノは鍵盤が88鍵もあり、オーケストラの音域をすべて含んでいます。弱い音から強い音、ヘビーな音からライトな音、多彩な音色を奏でることが出来る楽器です。メロディから伴奏までひとりで奏でることができます。また、ヴァイオリンやフルートなどのソロ楽器の伴奏をはじめ、弦楽器・管楽器などはピアノを必要としている曲がたくさんあります。オーケストラの中で弾くこともあります。アンサンブルは他のプレイヤーと合わせて響きが増し、共演者はどんな音楽を奏でるのか、音楽性が合うかしら、息が合うかしら、スリルもあり、勉強にもなり、心が弾みます。自分以外の人と合わせることでその曲について気づかなかった新しい発見もあります。
私は伴奏者として舞台に乗る機会が多くありました。本番に向けて、心ひとつに音楽を練り上げる過程はとても真剣で、厳しく楽しい道のりです。演奏を楽しむためにはとにかく練習が不可欠なわけですが、苦しい練習も後になれば良い経験として糧となり、自信となり、音楽の仲間も増えました。
私の小学校低学年の3年間担任をしてくださった先生は、ピアノが得意ではないとおっしゃり、先生に代わって伴奏を弾く機会をたくさん与えてくださいました。元の音源を聴いて音を覚え、自分で弾きやすいようにアレンジしたピアノ伴奏を自由に弾き、「ここまで聴いたら歌い始めてください」とみんなに伝えたりしました。音楽の授業などいろいろな場面で私のピアノに合わせてお友だちが歌ってくれるのがとてもうれしかったことを思い出します。
前述の私の経験から、「学校で歌った曲の左手を教えて、両手で弾いてみたい」と生徒さんからお話を聞いたら、その日のレッスンに取り入れて指導しています。 "お友だちの前で弾いて、友だちが聴いてくれて、自分の弾くピアノに合わせて歌ってくれた"、この楽しくてうれしい経験を私の生徒さんにもしてほしいですし、それが生徒さんの自信に繋がると思うからです。
一方、練習は気が進まない時もあります。そんな後ろ向きな気分の時にでも、半ば義務を感じながらでも少しずつ繰り返して練習を積み重ねたある日、その瞬間が来ます。弾けない、できない、もう嫌だ、そう思っても、その瞬間が突然訪れます。弾けなかった難しいフレーズが「弾ける瞬間」。この達成感をぜひとも味わってほしいです。この瞬間を信じて日々コツコツ練習していることは、大人になった今でも同じです。
また、発表会は、どうしようもない緊張と練習してきたから大丈夫と思える気持ちを闘せながら、最後の一音まで弾き切る達成感を得て、自信に繋がります。
生徒には、ピアノを弾くことを通して身につけた能力を、日々のいろいろな場面で活かし、底力として成長してほしい、と願って指導しています。
音楽は魔法です。音楽を聴いたとき、曲にまつわる思い出が浮かんだり、その時の私に引き戻してくれたりする魔法のツールです。生徒さんにも、音楽を、演奏を、楽しんでほしい、楽しめる人になってほしい、と願っています。
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